スタッフインタビュー
衛生士として長く働くために、幅広い知識を習得しています
育児をしながらでも、仕事を続けられる環境に巡り会えました
歯科衛生士
2021年入職
- おろし歯科医院で働こうと思ったきっかけを教えて下さい
今後長く歯科衛生士として働いていきたいと思い、これまで担当していた小児歯科の知識も活かしながら更に知識を広げられる歯科医院を転職先として探していました。
現在は週3日程度で午前中を中心に働いているのですが、子供の保育園の送迎もしやすく、勤務が週2日から可能でブランクもOKという待遇面が決め手となりました。- 現在のお仕事内容とやりがいについて教えて下さい
今まで子供専門の歯科医院に勤めたことしかなく、歯周病について勉強する機会がありませんでした。
歯周病の知識に関しては、貴則先生がそれぞれの知識に合わせて資料を作成してくれるので、大変勉強になっています。
今、少しずつ知識をつけて、術前・術後の口腔内写真を見ながら何が原因で今の状態になっているか、どこを注意して診ていくのが大事かなどを考えながらメンテナンスをしていくことにやりがいを感じています。- おろし歯科医院で働いて良かったと思えたエピソードを教えて下さい
日々のホームケアで、歯間ブラシやフロスをあまり使用されない患者さんがいらっしゃったのですが、メンテナンスに通っていただくうちに、「歯間ブラシやフロスが習慣になりました!」というお話を聞くと、習慣にすることの大切さをわかっていただけて本当によかったなと思いました。
おろし歯科医院では口腔内写真を撮影するようにしているので、メンテナンスとホームケアの重要性をわかっていただく為に、撮影した口腔内写真を見比べていただくことができます。
メンテナンスやホームケアの効果を目で見て感じていただけるので、患者さん自身がホームケアに対してやる気をもってくれたり、ホームケアの重要性を理解していただけることにやりがいを感じています。- どのようなスキルが身につく職場ですか
年2〜3回木曜日の午前中を使って、歯科衛生士の勉強会をしています。
貴則先生が実際の診療で活かせるような内容で資料を作成し説明してくれたので、歯周治療を基礎からしっかり学ぶことができました。
最近では、フリーランスの歯科衛生士さんを招いて、実技などの勉強会も行っています。
座学では難しいSRPの器具の当て方など技術的な面やスケーラーのメンテナンス方法など、細かく学ぶことができます。前職の小児歯科では虫歯メインで見ていたので、歯茎を見ることはあまりありませんでした。
おろし歯科医院で働くようになってからは幅広い年代の患者さんを診ることが多くなり、小児治療にはない、歯周病治療や縁下を含むスケーリングについても学ぶことができました。- 子育てしやすい医院の環境・取り組みがあれば教えてください
子育て中のスタッフが多いので、仕事と家庭のバランスがとれるように院内全体でフォローしあう文化があります。業務のフォローだけでなく、育児や子育てについて相談できる環境です。
先輩ママさんからアドバイスを貰ったり、悩みを聞いてもらうこともあります。
other interviews
他のスタッフインタビューも見る
見学・応募はこちら
Tour / Entry